次の試合 と 目標タイム
7月中旬 100m 10秒90

2009年04月25日

止まり方

以前は走り終えると、腰を落として、バタバタ着いていた。これでは走っているときは良くても、走っている後の行動で怪我をしてしまうと感じた。

脚(膝)でブレーキをかけて止まる感覚ではなく、アーチを走の時より作って脚はできるだけ脱力して止まる。自然とナンバのようになって止まる感覚。肘の角度を思い切り深くしてやると、やりやすい。

膝を怪我する人が多いけれど、こーいうのが寿命にけっこう関わってくるんじゃないか?と思ってます。100mを10回走ったら、10回走り終えているわけですから。

2009年04月21日

BML走りの後の

初動負荷マシーンを受けたときの感想は「気持ちよく伸びている」でした。(もちろん、めちゃくちゃ簡単に言うと、ですが。)。19日の練習で同じような感覚になりました。伸びてるんだけど、気持ちよく伸びてる。

体幹自体もスって伸びていて、目線が高くなります。

乗馬で、馬に乗ると目線が急に高くなって驚く、という人がたくさんいます。(ほとんどの人がそうかな)。その感じに似ています。

2009年04月13日

共縮しない、初動負荷走りとはつまり

伸びてる感覚がない?走っているときに「伸びてるなー」なんて思っていると大抵共縮してる。いいときは感覚がない。爽快感のみが残る。そして翌日、ツーンとした感覚が残る。

疲労感がないというのも特徴。
なんでこんなに楽なんだろう、が理想。(なんども書いた気がするな)

「楽」自体の感覚が変わってきているから(成長しているから)、同じ表現ですが、内容は違うもの。



200mとか走るとどうしても、きつい感覚は残る。
400mでいう「死ぬ」というやつ。
長い距離を走ると接地が前になり、前提拘束の二箇所によりこりが生まれるような感覚です、僕は。

長い距離の場合は、前半にかかっていると思う。
100mなら後半伸ばすために、加速期を良くする。
200m・400mも、後半を改善しようと思ったら、後半でなく、前半を見れば良いんじゃないか。

ようするに〜mでひとつの走り。という認識をもう一度確認せねば、と思ったということ。

2009年02月20日

坐骨に乗ると凄くラク、腰とか。

大抵座って仕事する場合が多いです、人間は。
姿勢についてあーしようこーしようと試行錯誤してきましたが、結局この1点に注意しておけば上手くいく。

坐骨に乗る。

仕事力が倍増するゆる体操」に出てきた坐骨モゾモゾ体操の要領で、乗ります。
やってみるとわかりますが非常に簡単です。そして楽になります。

自然と腰も入って胸も張ってアゴもひかれます。
いわゆる軸ができます。

走っている時もこんな感じなので、普段の姿勢である座位を変えることはかなりメリットがあると思ってます。

2009年01月19日

意識したら直せるという、とんでもない思い込み

「意識しない」というレベルに達さないと、直したということにはならない。

所詮、一時的。

フォームを意識したら直せる、確かにその通り、表現として合ってる、けど本当の意味での「改善」はそのもう一歩先。

2008年11月15日

「左右対称」は可能か

左右対称に見えて、実際は左右対称では走っていない。これが事実のようです。トップ選手、それもトップ中のトップ、100m決勝に行く選手などを見ても、やっぱり左右対称ではありません。

朝原さんがある番組で左手を使う癖をつけていると報道されていました。
こういうスポーツ選手はたくさんいます。
これは「左右均等に使いたい」という思いからです。(朝原さんは「結局、左右まったく同じにはならない」と言っていましたが。)

つまり「左右対称=良い」という考え方です。

だとするならばボルトが左右対称になればタイム向上に繋がるということになります。


上記の通りトップ選手から〜それ以下のレベルの選手を見ても、完全に左右対称で走っている人間は一人もいません(僕の見た限り)。

この現実を考えたとき「左右対称が良い」のではなく朝原さんが言われるよう「左右対称走り」なんて無理だと結論付けたい。もちろん今の人間のレベルで考えて、ですけど。
何百年後の地球だと状況が変わっているのかもしれません。

もちろん程度の問題はあります。左腕を右腕の半分しか動かしていない
―それならば明らかに改善する必要があります。


僕もここ数ヶ月、左手足を使うような日々を心がけてきました。
ある程度、慣れも発生したと思います。ただ前よりも動きにスムーズさがありません。

まだまだ慣れていく段階なのかもしれません。
ただ脳から「どっち使うねん、お前」といわれているような感覚です。

気になるのは脳の働きから見た、左利きと右利きの違い。
僕は右利きなので、つまり左脳ばっかりが働いていたのでしょうか?

左を使うようにしてから、右脳が活性化されているかどうかと聞かれれば、まったくそんな感覚はない。自覚がないのかもしれませんが明らかに変化が起きていません。


そこで思いました。左手も右手も動かしていることは動かしているんです。
結局は意識を置いている方の手足の脳が働くのかもしれません

だとすると右脳を活性化させようとすると、右利きの僕の場合、左手を意識しないとダメってことになりますが……そうすると右利きなのに右腕を意識しないということにも……

よく「天才は左利き」なんていいますが、右利きの天才(といわれている方々)はたくさんいます。

僕は血液型での違いを信じているんですが(占いは信じないけど)、多分ちょっとの違いだと思う。簡単なことだと思うんです、実は。


でも、わけわからん。


そもそもまったく同じに見える左脳・右脳で「なぜ」機能が分かれる必要があったのか。そこが不思議で仕方ない。
魚も同じようですが
気になる本:人は何故左へ回るのか―仙腸関節と脚の謎を探るとか

脳の成り立ちがしりたいですよね。研究結果じゃなくて。

大脳からの集中力は両脚には行かず片脚にしかいかないので、片脚ずつ行ったほうが良いと聞いたこともあります。競技者として実感することでもあります。

立幅跳も無意識に跳ぶと斜め前に跳んだりします。そんなもんです。


僕の幅跳びでの踏み切りは右です。でもSDの前足(長く押す方)は左なんです。
何年も前からこれです。多分「腿を上げなきゃ」と考えていた頃の話。止まった状態から高く腿を出したい。そうなったときに利き脚の右の方が上げやすかった。だから右で1歩目です。

SDの1歩目の下手さは自覚していましたが……昨日、右を前にしてやってみました。すると非常に上手くいきます。右で押して(感覚的には「押されて」)左脚は意識していないので脱力したまま前へ。
1歩目で脱力が成功すると、ブレーキの感覚がまったくなくその次からスムーズに加速できます。

しかしカールルイスなんかは右足で踏み切りでしたが、SDでは右足後ろです。(そうじゃないときもあるかもしれませんが)。まぁかなりの後半型でしたけど。

あぁ…ますます右ばっかり使うことになる……右脳が働かないのかね。


100mで進みたい方向は前です。

まっすぐ進もうということ自体が間違っているのでしょうか。

2008年10月30日

内的運動量の一致

痛めている右ハムがあるのでRest。明日もRestにします。
明後日か明々後日に最後の練習。追い込みたいが脚があるし…試合に出る出ないの確認もこの日に行う。

家でトレーニングやっていたんですが、今やっていることが軸タンブリング・「丹田・肚・スタマック」に載っているトロッティングに似通っていることに気づいた。
自分の中では「動く骨」の歩行の感じに似ていたのですが…

腕の脱力感覚で身体の動き方がまったく変わる。
高橋直子さんの腕振りでなんかつかめるかも、ということで見てる。
腕振りが小さいのに体は進む。凄く理想的なことです。
どこからを腕とするか。何を腕振りとするんだ、ということですね。

パウエルやボルトが軽く走っている映像を何度も見ましたが、驚くほど腕振っていません。脇にくっつけているだけに見えます。しかしトップスピードになったときは振っているように見えます。

つまり振ろうとしていないわけです。

直立姿勢で止まった状態では脚の腕はダランとして動きません。
重心エネルギーと同じように身体を扱う感覚が必要だと思います。
↓は感覚的なことです。

 姿勢 重心エネルギー 腕の運動量  脚の運動量
・直立    0      0       0
・歩行    5      5       5
・ジョグ   10      10       10
・疾走    50      50        50

みたいな(数値はテキトーです)。
例えばジョグで「腕の運動量」を11にしたらそれは無駄です。ただの力みです。重心エネルギーを阻害するだけになります。重心のエネルギーが10なら腕と脚は10だけ振ります・振られるのが理想だと思います。

立位姿勢で腕振りしても腕が疲れるだけです。絶対力みます。
トロッティングのような前に進む力はあるんだけども、最低限に抑えて腕脚を連動させるような練習が理想的です。
腿上げも同様の理由でやりません。タイム短縮に繋がらないとは思わないですが(力んでいてもタイム短縮は可能だと思うので)。

↑みたいなこと書いてたら「じゃあ体前傾してエネルギー発生させれば良いんだろ?」となりかねませんが、そんな単純なことではないということもわかるはずです。

じゃあ具体的に必要な分だけ脚腕を振らせるには…?

脱力だと思っています。


長々と書いてますが、走りにはまだ出てこない。
非常に難しい感覚です。

ゆる体操はやはり優れている。凄い。
初動負荷を超えていると思う。比べるもんでもないのかな。


少し速いですが、冬季目標を。
冬季練習目標
・背骨25個すべての感覚がわかる
・体質改善(寒くても動ける体)
ずっと気になる本があって近々買うのが「身体を温めれば病気は治る」系統の本。朝食抜きを知ったときと同じ感覚です。

やりたいこと(現時点では願望のみのこと)
・初動負荷を体験する…ぼくの県にあるわけない。「初動負荷」という名はかなり知れ渡っている気がするし、マシーンの普及の方も頑張って欲しい。まぁ正しく教える人がいてこそなので難しいのでしょうけれど…
ゴールドジムでの似たような感覚が味わえるものはあるそうですが、やっぱり本物に触れてみたい。


速読を勉強したら目のことが、料理をしたら力みのことがよくわかる。
目も筋肉で使いすぎたら疲れる。良いフォームもある。まためがねではどうしても視野が狭まる。
力んでいては包丁が使えない。
速いタイピングはゆるめることが大切。

こういう生活に眠いっている身体の使い方色々は、古武術がわかりやすいのかもしれない。そんな単純じゃないことはわかっていますが。甲野さんの映画があったらしいのでそれもみたい。

お金と時間は大切です。ヤル気が第一ですが。

2008年10月15日

自分という身体の一点

「ここをこーやったら、ここがこうなる」
という反射を上手く使ってフォーム改善をしたりします。

ただこれが上手くいかなくなってきました。

腰椎辺りを意識したら、胸椎がおろそかに。
胸椎を意識してたら、腰椎辺りがおろそかに。
一方通行ではなくなったのです。


相当悩んだのですが、こういうときは意識をどう変えるかだと思います。

片方だけ意識してもダメ。

なら結果的に両方を良くできるような意識を
上の胸椎・腰椎だと意識を「背骨」という風に変換します。


一点集中法なんかあったります。
改善点がたくさんあるのは点がたくさんある状態です。
一点に絞りすぎると他の点に目がいかなくなります。

改善「点」.bmp

だから↑みたいに大きな「点」で囲ってやります。
あくまで「点」です。

自分の身体くらい、上手く操りたい。

2008年10月07日

フルクラムシフト・ゆる立ち

アーチを作ろう、とすると背中が張りすぎる傾向がある。
SDの出方が下手なので、最近流し程度もSDから出て慣れるようにしている。SDを特別なものだと思うとダメになる。
出る際、アーチの意識だと上記のように背中が張ってしまう。

中間疾走だけ走れ、と言われれば緩やかに加速し、かなりのタイムを出せる自信があるのですが、これまで「SDからスタート」という点でかなり失敗している。
1歩目、というより0歩目で崩れてあとはドタドタという感じ

「奇跡のトレーニング」に述べられてある「1歩目があって〜」という表現が凄く合う。


なんか丸まっても、張ってもダメなんですよね。体幹って。
だからあえて力入れないようにするんです。
そうやって立つと、ウナに乗ってゆらゆらとゆれがいつもより感じられます。
フルクラムシフト(多分合ってる)というやつが凄く感じられるわけです。

その状態から足首を外すとゼロブレーキ加速が出来る。

これをSDでやろうという話です。
そうなると一度止まるっSDの「ヨーイ」ってのはホント難易度を上げてる。
(関連:福男スプリンターさんのこの記事

まーみんな同じ条件ですしね。


日本人はスタートが速いだけで、上手くないのかも

なんて思ったりもします。

2008年09月29日

【初動負荷走法】「腕を振らない」について

奇跡のトレーニングに載っているような馬のイメージで、腕を「振る」意識はいらないかもとも思う。
野球トレ革命」内の走法の項でも詳しく述べられてあります。
「脚を振らない」のと同様に、腕を振らないという感じ。

脚を振ろうとすると大腿直筋頼りになります。脚を軽く感じたら負けです。
大腰筋で吊るすような感覚で走ります。

では腕はどうだろう。肩周りで大事な筋肉。肩甲骨をスライドさせる筋肉でしょう。それも奥のほう、インナーマッスルです。力感がないのが理想的だと予測します。

ボルトやパウエル、幅跳びのパウエルなどは肩が上下に動きます。これが脱力です。無理に肩を上下すると上下動になるだけです。今のボルトがどれだけゆるんでいるかは、去年の大阪世界陸上の200m決勝を見ればわかります。(全然違う)

前にも書いたとおり、東洋人が脚を動かすことに長けているようです。そのため足首・膝辺りの末端部に力が入りやすくなります。これを抜けさせることが大事になってきます。
もちろん接地時は、足首や膝も最低限の出力を出して力が抜けないようにします。

腕振りも同様です。手首がブラブラすると返しが遅くなりピッチが減るので、手首に力は入れねばなりません。肘も固定するために出力は必要です。

足首などの場合は、地面と接する「接地」という動作があるため、大腿直筋や中臀部の脱力が進むと自然に良い具合になるのですが、腕振りはそうはいかないみたい。
もしもイメージするなら接地時に、後ろ振り腕・前振り腕を共に速める感じ

「力を抜いて」と思うと、付いてこなさすぎる。
腕を振らないで走ってみたときのようになってしまう。
初動負荷で言う「腕を振らない」というのはあくまで表現。「腕を振る」のも「腕が振られる」のも、まぁ表現の差なわけで。同じ初動負荷の本でも若干表現が違ったりします。僕にとって大事なのはそれが速く走れるかどうかです。

水泳は全身が水に接してますが、走るときは足のみです。野球ならば最終的にはボール・バットです。

脚の動作を腕振りで導くために、最初に書いたことと矛盾しますが、腕振りに関しては「振ろう」という意識が必要になってくるかもしれません。


ではどうしましょう。

腕振りは今年の冬からずっと悩んできたことで、本当に色々試してきたのですが、形からは入らない方がいいと思うようになります。人によって骨格が違うからです。
(骨格が変えられないものだとは思いませんが)

@自然と腕の力が抜ける位置を探す
胸椎がまっすぐならば案外簡単に腕が「垂れる」感覚がわかります。肩関節ではなく、鎖骨からのイメージ。

A手の形
これがかなり重要だったりします。パーか、指先だけを折った形をすると背面が活動しやすい。

B肘の角度
@の注意点を忘れずに曲げます。肘の角度は個人的に90度より小さめの方が良い。脱力しやすいから。

こうやって脱力して腕を前方にスイングできると、肩が下がったように腕が振れます。肩甲骨がついていくのです。プラス後ろに引くタイミングが合えば、ナンバ的になります。脚もついてきます。

その後、体が空中に浮いている間は肩、というより肋骨全体がクニャっと上へ上がります。そして接地時、に垂れて脚は置く・置く、という感じ。
ストライドがだいぶ伸びます。僕が47歩で走れたというのが証明になると思います。
ピッチを上げるには腕を速く振りたいです。そうすれば脚は速く動きますから。それでこの記事。

走動作でも「かわし(ドッジムーブメント)」が必要とのことですが、これが難題。力んでしまう。腕を外転意識で走ったら自然になる気もするけど、やっぱり力む。
慣れでやってるとゆるんで感覚が変わっていく感じもありますが。
ボルトは背骨を左右にうねらせています。そのため脇腹と肘の間は空いてないようで空いています。腕を後ろに振るとき肩関節にくぼみが出来て、分離してるようにも見える。これが理想的か。


脱力って結果的には共縮を防ぐことにもなります。アップに脱力が必要かも、BMLもそのためにやってるかもしれないし。


まー昨日、録画してた食わず嫌い見てたら、こんなことに何も考えない方がいいのかも
とも思ったけれども。

2008年08月29日

軸連動

まずは11秒50。それ以上でも以下でもない。
9月最初の記録会では11秒20程度を出せれば○。

幅跳びは正直ほったらかしてる。出ようかも迷うところ。9月に入ったら一度軽く跳んでみます。


課題点はどこか一つに絞った方が集中力が出る。
ただ身体は連動しているので、一つの部位に集中しすぎるのは失敗にも繋がる。だからビデオをとろう。最近劣化が激しくなってきたので、来年はビデオカメラが欲しいな。とか言ってても貧乏性な僕はそうもいかないようになるでしょうけど。

まずは何度も言っているように軸。体幹をまっすぐにする。
そうしないと腕も振れない。何にもいいことがない。

アゴを引いて体を上に吊り上げられる(文法が変ですが間違いではないです。)
その中で腹圧+お尻締めを軽く(白樺のポーズ感覚)。お尻を締めたら腹圧できるし、腹圧したらお尻は締まります。連動してるんですね。

それが出来て特別変な意識を持たなければ、胸がある程度開いてきます。ただし肩甲骨は内転しない程度(腕が少し外転)。すると腕が後ろに振れるようになります

まずはこれが大きな課題@。
前半も同じように走ります。これを保つという意識で走れば自然と股関節から体は曲がりますし。ある程度良いキックをしてくれます。SDの跳び出しはまた話が別ですが。

注意点はあごが引きすぎていないか。


大きな課題そのAは「連動」
腕を使って走る取り組み。
これはまだどうも上手くいきそうで上手くいかない。まず切り返しを速くするために肘の角度を固定。力みないように手はパー。力みがあると肩包体が固まってしまう(究極の身体(からだ)参照)

注意点は@でも述べた外転。

また大腿四等筋の脱力が進んでいないと腿を上げたときに体が反ってしまう。これでは重心が乗らない。軸が出来ていれば(股関節からキチンと屈曲できていれば)大腿四等筋は使わず、腸腰筋・大腰筋に頼ってスムーズに走ることが出来る。

だから@あってのAということを忘れない。


どうやって身に付けるか。

@は意識でなんとかなる。前半・加速・維持という全区間で出来るのは定着を待たないといけない。完全に出来たときが10秒台。
Aは少し悩んでいるところ。いくら肘の角度とかをやってもタイミングが合わないと後半地面を蹴りすぎてしまう。これではどんなに頑張っても10秒後半が限界。
脚が着く前に腕でパンチする、というイメージが今のところは一番。

「足が着いてから」なんてことを考えていたら接地時間が長くなって速くなれん。

一番の壁は「無意識でもその動きができる」というところまで持っていくところ。これが一番難しい。早期疲労回復・練習日での集中力・普段からのイメージトレーニング・歩行、これがカギになってくる。特に歩行は大事。練習日の3時間程度でフォームを改造できるなんてそんな甘いことはないと思うので。

疲労が残らない程度の運動は出来るだけ行う。
これならタータンに行かないでも家の近く・学校のグラウンドで行える。

練習のすべてをフォーム改善に費やす。
プライオ的な動きはまったく行わない。

しかしウェイトトレーニングは組み込みます。
一時的に出力を上げてしまって、目的は脳の錯覚。あくまで仮説。
まー科学なんて仮説ばっかりだったりするので、自分の感覚を信じるのみ。

さしあたって初動負荷理論による野球トレーニング革命を購入。
あくまでBML的な動きを目指す。種目は股関節・肩周りで合計3種目くらに留めようと思います。種目絞った方が効果出ると思う。


人間って決意しただけでえらい変わるものかも。

2008年08月16日

ウサイン・ボルトから受ける印象

今さっきウサイン・ボルトが9秒69で100m優勝しました。

この興奮が冷めない・印象が薄まらない内に、感じことをありったけ書いておきましょう。

・とにかくリラックスしてる
走る前の行動・走っているときの最後の流し方・疾走中も息をフーフーしながら走っているように見えます。パウエルの走りを見て思うことですが、力感がないように見えるほうが実際には速いです。ボルトはそのゆるみかたが半端ではありません。
おそらく共縮はまったく起こしていないでしょう。
腿も上げているようにはまったく見えず、「上がったのが真下に落ちる」という印象を受けます。腕振りと完全に連動している証拠です。それを示すように、腿が上がったとき、まったく体が仰け反りません。前傾が保たれたままです。
大腰筋なんかパウエルより太いんじゃないでしょうか?

軸・軸の前傾・ゆるみ(たわみ)の3つの印象が大きかった。
肘の角度が小さかったことがMJの走りと重なりました。おそらく腕と脚が完全に連動できていればモーリスグリーンのように肘の角度を広げることなく、ストライドを出すことは可能になります。ようは速く振ってピッチもストライドも出さないといけないわけで。

体は大きいですが、筋肉隆々という印象はあまり受けません。(多分、周りが凄すぎるからですが…)トップ選手は足を置く程度の意識しかないと聞きますが、僕から見てれば「ない」ようにも感じた。ぶら下がっているみたいな。

なんだか細かいことを気にしている僕らに「もっと根本的な問題があるんだよ」と投げかけられているような走りだった。とにかく格の差というものを感じました。
またこれで世間では身長だとか、身体能力とかのことが取り上げられるんでしょうけどねぇ…チビでも同じような動きが出来ればとんでもないことにはなると思うのですが…


本気の走りで最高の状況なら9秒4台が見えてきそう。


人類は何百年後かには、8秒台では走れている気がする。


そんなことを思ったことがありますが、それは「いつか」ではなくもしかすると物凄く近い将来にあったりするのかもしれません。人間ってどこまでいくんでしょう。

ま、考えが飛躍しすぎてることは確かですが。

みなさんはウサインボルトの走りにどんな印象を受けたのだろう…


結論

僕の「9秒台にいつか到達する」という目標も「いつか」ではないのだということです。

2008年07月28日

日本人のアゴの上がり具合

軸を作る上で重要なのは頭の位置。頭を位置を修正すればある程度、背骨もまっすぐになってくれる。そこでよく言うのが「アゴを引け」という指導である。
しかしどうだろう。日本人のトップスプリンターがアゴを引いているだろうか?

となると仮説が立つ

・「アゴを引け」という指導は、どこかが間違っている


だが日本人で9秒台を出した選手がいないように「アゴ引かないから10秒の壁を破れない」というような推測も立つ。しかししかし、外国のトップスプリンターの走りを見るとどうだろう。アゴを引いているだろうか。


ここで主観が混じるが、トップスプリンターについてまとめてみる。

【日本】
伊東浩司…上がってはないし、引いているようにも見えない
朝原…引いているように見える(しかし昔の走りは上がっているように見える)
すえつぐ…どう見ても上がっている。口をつむぐように首筋に力が入っている。
金丸…100mは不明。ただ400mの後半を見る限り、上がっている。
為末…常にあがっている。

【外国】
りゅうしょう…だいぶ上がっている
アサファパウエル…しっかり引いている
ガトリン…引いている
グリーン…引いている
MJ…少し上がっている?
タイソンゲイ…普通
スピアーモン…しっかり引いている

青はアジア勢。その中でメダルを獲ったのは、りゅうしょうと為末だけなのだから、この2人を大いに参考にしたいとは思う。
黒人勢だがパッと見、引いている人がほとんどである。


ここでアゴを出すとどうなるか、などの体構造を僕の個人的感覚も混じるが羅列。

・アゴを出すと自然に骨盤が前傾する(というより背骨全体がアーチを描く)

【仮説】
黒人は元々骨盤が前傾しているから、アゴを引いて背骨〜頭がまっすぐでちょうど良い

日本人はアゴを引いてしまうと骨盤が前傾しない。どうしても腿を上げたときに股関節を曲げるのではなく、骨盤ごと持ち上げてしまう。だからある程度アゴを上げて走らないとエネルギーが前に向かない


しかし。反発を貰うためには背骨をまっすぐにし、その上に頭を乗せなければならない。腕振りで肩甲骨を動かすためにも背骨がまっすぐになっている必要がある。

背骨がまっすぐということは
腰椎・胸椎・頚椎がまっすぐになるということ(ある程度のCカーブを描くが、そこは置いておく)

骨盤前傾〜腰椎まっすぐ〜胸椎〜頚椎まっすぐ、その上に頭

が理想なわけだ。

しかしどうしても最初の「骨盤前傾」だけで崩れてしまうのだ。
そこでアゴを上げると案外ハマる。
アゴ上げたら「その上に頭」という点が崩れないか?と思われると思う。

僕が考えたのはそこ。

アゴ上げても軸作れるんじゃ?

みたいなこと。


アゴの角度ばっかり述べてしまったが、「アゴを引け」なんて指導は間違っていると思う。初心者に言ったら猫背になるだけだし。

当然アゴを引くと体の後ろ側の筋は伸びます。骨盤前傾すると縮みます。

初動負荷理論が外国勢に受け入れられないという話を聞いたが、ここらへんに「何か」があるような気がしてならない。
伊東浩司さんが取り組んだのは、背面のトレーニングがほとんどだったらしい。


まずは普段からの「猫背」を治してからじゃないと言えないのかな。
普段から猫背だと、背面が常にストレッチ状態なわけで…やっぱり縮ませることが「使える柔軟性」に繋がる。


もっと詳しいことは10秒台に乗ってからいえると思います。


口調が変なのはそういう気分だからです。

2008年06月16日

お人形さん

糸で吊るされた人形みたいな、それが理想。
その感覚が何回か出るようになっている。

体を一直線に、とか…
軸、とか…

色々なことを言われますが、結局100m12秒やそこらの選手(僕とか)に言ってもよくわかりません。だって速い人にだけある感覚を言われてるんですから。
だからもっと明確な表現が必要なんです。

それがこの「吊り上げ」感覚かなぁ、と思っています。






「軸作って走れ!」















「それが出来たら苦労するか!」




と、色々なところに言ってやりたい。
まぁ嘘ではないから難しいところなんですが…

速く走れると「何だろうこの感覚?」みたいなのが、出てくる。
今の僕がそれでして、自分の中ではとんでもなくタイムが変わると思っています。具体的に言うと10秒台です。自分への期待でも、願望でもなく、推測。これが7月の試合に間に合えばいいんですが…

メニューに関してですが、やっぱり作るのって難しいと感じています。
とりあえず以前のような毎日キツイ本メニューが続くのは論外。技術が身に付かないだけ。一時だけならこれで速くなるでしょうが、僕が欲しいのは将来の伸びであります。
かと言ってキツイメニューをやらないと、試合で痛いほどわかっているように駄目な部分もたくさんあります。
ここのバランスですね。

川本コーチの講習会(そんなのがあるか知りませんが)を受けると、2時間で少なからずフォームが変わります。(情熱大陸を参考)
他にも優れた指導者からの指導で、1日で走フォームが改善されることがたくさんあると思います。僕が感じているのはここです。

結局フォームだろう

という思いが大きい。

極端な話、1日中ドリルでも良いと思う。
ただ面白いことに「じゃあ私は腹筋鍛えたいから1日中腹筋してよう」と言うと、それは間違いだろう、とは成ります。(ま、ならない事もあるんでしょうが……)

なぜか長くなっている…


ようするに
・キツイメニュー(その頻度)
・ドリル
とかのバランスをとっていこう!という話でした。


メモ

今年の夏休みは絶対に初動負荷を受けたい

2008年05月04日

フォーム分析080504

100mを目安に。
12秒39で走ったときとの違い。

歩数-1.5歩。ピッチも若干増加。

今回のフォーム。気づいたこと羅列。
・膝は案外ちゃんと開いている。
重要なのは蹴っていないかどうかで判断すること。大腿筋に来てることから、まだまだ蹴っていることを示している。ようするにジャンプして上下動。
ジャンプ力にしても大腿で生むものではなく、力を使わず腱でポーンと弾ませたい。幅跳びでは。

・アゴが上がり気味。
しかし腹圧を意識できた。ある程度、体はまっすぐになってきている。
最近自分の立ち方を見てふと思ったことは、首が前にニョキと出てしまっていること。こういう人は日本人に多い気がする。これだと背骨の延長線上に頭が乗らない。アゴの角度で見るのではなく、ここらへんを考慮すると上手くいうという予測を立ててます。


その他気づいたこと
これが一番の収穫なのですが、僕はつま先を意識すると斜め前に接地してしまう癖があるようなのです。前に着こうとして、脚を伸ばす動作(無意識的)のとき、中臀部が緩んでいると斜めに着いてしまいます。ようするに一直線上を走ってしまう。すると骨盤が揺らぐ、そして〜という負のループ。
接地のとき足先が内に向いてます。ここからがさらに重要で、人間の体の構造上が知らないが足先を内に向けたまま離地するのは無理。離地直前はある程度、足先は外に向いている。これは9秒台も10秒台の人も同じ。
つまり足先を内に向けたまま接地したなら、それを外に向ける時間が絶対的に必要になって、接地時間は長く→地面を蹴って減速。という流れになります。

すえつぐさんの中間疾走なんかは空中は、ももが上がっている方の膝が入り、足先も内を向いていますが、接地時は外に向いてる。
まぁ接地直前の話なんでビデオ撮るより感覚で判断した方がいいかも。


まっすぐ振り出す。アライメント改善での知識が本格的に役立つときが来ました。
アライメントに関してはウォークばっかで改善だったのですが、走りで改善していきます。


目標タイムへはあと歩数を0.75歩。ピッチを大幅に増加させます。
フォーム改善のコツも一つ見つかった。ようは自分がどれだけ意識できるか。


来週くらいからSDを毎日入れようと思います。
中学校のときは毎日やってました。ドリル的に毎日やって身に付けます。

2008年04月27日

書くことが出てくる出てくる

とりあえずフォームの疑問点を整理。
・足首角度は自然で(自分が速く走れる角度で)
・腿上げ時の引き付けも自然(〃)

・腕振りは「目の高さ」とか位置で決めない。感覚で決める。重要なのは肩から生まれたパワーを地面に伝えること。

進行方向にまっすぐ振れという指導を聞いたことありますが、それは間違っていると思います。ある程度、外転して振る必要があります。そうじゃないと肩甲骨が動かない。
脚はまっすぐでないと駄目ですが、腕は地面に振れていないから、まっすぐである必要がない。重要なのは先に挙げたように肩から生まれたパワーを地面に伝えること。


今取り組んでいる「腕振り」「上体」の良いイメージがやっと決まった。
期間を設けていますが、ちょうど半分くらい来て固まるようです。(不思議と、この期間はいつも同じくらい)

これを5月25日までに改善。偉そうなこと書いててなんだけど、あんまり変わらないように思えてきた…もっと期間を延ばして9月25日までに10秒台、とします。
そうじゃないと課題点がクリアできない。まだまだ改善点あるので。

JP・SDの課題も続けてやります。毎日やるわけではないので、改善が難しい。

まぁ嬉しい予期しないことっていうのもあって、改善してるつもりはないのに急に良くなってることもあるのですが…そこらへんの予測はまだ立てらんないです。


29日の試合は、棄権する可能性アリ。

天気は良さそうです…


そういえば良いのか悪いのか。体脂肪率が増えてます。正直、絶対にアテにならない数値ならないものですが(運動した日と、そうでない日で2%くらい違う)それにしても増えてます。
タイムを計ってないのでわかりませんが、ココらへんで記録が大幅に左右される可能性アリ。
体が重くなった感じはありません。
怪我であまり走れてなかったですが、決して運動不足だけではないような気がする。

上体の筋肉がついたかな、という思いもありますが…どういう測定してんのかわかんないからなぁ…

2008年02月11日

1月からのフォーム改善まとめ。

1月からのフォーム改善で気づいたことをまとめ。50mの方は目標の方に迫ってきているけど、100mの方は全然ですが…

・以前に比べて100mの後半が疲れなくなった以前の引っ掻くような走りでは、臀部ばかりにきてしまってきたのがなくなった。ただ上記のように50mのタイムは上がっているが、100mは少ししか上昇していない。
原因はストライド。今の傾向はピッチが上がって、ストライドが全然ないこと。

・9割技術練習で良い
本当に感じること。残りの1割で軽い補強。その方が今は効果ある。

・改善は中心から
末端の動きから変えても、次中心を変えれば、結局また末端の動きが変わる。中心から変えていくほうがやりやすい。



ストライドを出すためには、簡単に言えば体が起き上がって蹴らない技術を得ること。前半は蹴らないと進まないから、今のキックでも速く進んでいます。体が起き上がってくるときがカギ。

腿が上がると、体がのけぞる。この「のけぞり」をなくします。

今日の練習は、タータンの予定だったけど、思えばストップウォッチがないので、タイムが計れない。
学校に行けばグランドが雪の名残(?)でグッシャグシャのドッロドロだったので、已む無く30mだけあるタータンの上でひたすらフォーム走。ある程度イメージが固まりました。

これを今週中に身に付けるつもり。「〜日まで」と決めると自然にプレッシャーというか、「やるぞ」みたいなのが沸いてきて、体も動く。数値も決めると頭でも分かりやすい。



次の測定日は、今週末か、来週の頭。50mは6秒3台、100mは12秒前半を目指す。

僕は記録を測るとなると、記録だけを見てしまい、フォームのことを忘れます。だから2週間に一度くらいでいいのかな、と感じたので、その頻度で図ります。もちろん動画でのフォーム確認は欠かさないけど。

長い距離は本気で走らず、明後日くらいに測ろうかな

2007年12月20日

理想のテクスチャーを作成してみる

今日はActiveRest、フロートまでやってきました。

色々、整理をしまして課題点としては
・2直線状を走る(2軸)
目的は歩隔の確保。「腰を高く」という意識は、上に跳び上がるだけで何にも得られない。腰を低くという意識で改善します。

・拇指球で接地する
上の2直線状の改善を終えてから取り組みます。

・背中を縮める…意識のみで。
おそらく背骨がピンとなり、軸が出来ていく。ピッチが上がるので間違いない。


で、この改善点を作るにあたり、テクスチャーなんかを作成していました。こういう動きが理想っていうのを部屋に張っておきます。
改善点はその都度、その都度変わっていくのですが、変わらない「コレ!」っていうものがあると意識が違ってくると思ったからです。

速い人は膝が入って、足首も使わない。
でもこの形だけを目指そうと思っても、上手くいかない。他を改善して、この動きを目指します。

もう大学に行っている人だとか、とにかく色々な人・物など頼れるものは頼ってみようと思っています。

冬休みの大きな目標はズバリ



技術力のアップ



です

また、一度病院に行って検査をします。O脚の。
以前は怪我のことで行っていたけれど、今回は単純に質問をたくさんしてみようと思っています。

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2007年11月21日

四肢同調ドリル

ドリルは体全体を使ったものではないと、走りに上手く活かされない。そんな気がしてきています。只今、とにかく色々研究中。

BDの時みたいに膝を振り出して、そこからの叩きつけのスピードで走りたい。膝を開くタイミングが重要になってくる。

ある程度、ももを高く上げる必要があると思っています。
高さは疾走速度とは関係ないですが、自分に合った高さはあるはず。低いと思ったら上げるべきですね


部活でメニューが配られました。

22日 ウェイト
23日 階段ジャンプ等の〜
24日 サーキット

明日はウェイト。ウェイトをRest明けにやると怪我しやすいらしいのだが、ホントかどうかは不明。明日は走るか、ウェイトします。
JPは入ってないんですけど…週に一度は入れたいと思っていたのに…

ただ23日24日とまたバネ…サーキットは昨日やったのとまったく同じものを、やらされるらしい。
自分の予定としては

22日 ウェイト
23日 タータンでフォーム探し…筋肉痛を上手く利用する
24日 サーキット×5
25日 Rest

走メニューはなし。四肢同調ドリルをなんとなく出来てからにします。よって助走もおかしくなるので、JPもなしにします。

やっぱり自分で練習しないと納得いかない

たとえ失敗したとしても、自分で立てた練習メニューなら許せるが、他人の作ったメニューだったら許せない。そんなの悔しすぎる

この冬、伸ばす。

そのためには自分でメニューを作成することが必要だ。明日、馬鹿な先生の理解を得よう。

2007年06月25日

他の人のフォームを

ちょっと他の人のフォームも録って材料としてみようと思う。
ストライドが異常に大きい奴がいるのですが、そいつを。そしてなぜストライドが大きいのか、なぜピッチが遅いのか。
それは単にストライドが大きいから、というわけではないと思うんです
前にも書いたと思うけど、前に比べ他の人のフォームを見るのが少なくなってる気がする

自分以外を研究してみますよ


今日はレスト


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