一番頑張ったと思う3年。
なんとなく「真面目」ではないんだけど、ちょっとだけ「真剣」だった気がする。なんで真剣かって言うと…正直わからない。ほんとになんとなく。
記録も4m75cmとショボいけど、前の4Mとかより全然伸びたし。これは単に技術が上がってた?のか、なんでしょう…
思えばこの記録を出したのが、中学の陸上の試合で一番嬉しく、一番の快感だったと思う。この快感がなければ高校で陸上をやっていたのかわからない。
なんでかはわからない。でも快感だった。跳べたのが。
しかし中学最後の試合は雨という天候のため、4m57(だったっけ?)という雑魚の記録で終わる。
この頃の記録は家に置いてあります。
とりあえず「置いとけ」という性格が少し今になって役立ってます
「とりあえずデータ」は置いとく習慣はこの頃から付いた。
そして前に少し書いた同じ部員で唯一強かった奴は、100m11秒台に突入していた。そいつは本気で陸上をやっていた。でも何が違うのだろうと内心思っていた。
今ならわかる。単に「質」が違うのだった。
俺らと一緒の練習をしながらも、ソイツは劇的に伸びた。強かった。
でも俺は「速くなりたい」とは全然思ってなかった。
むしろ早く引退したいな、くらい。
でも一番楽しかった。この頃は「部活」が楽しかったのだ
高校に入ったら「部活」より「陸上」が好きになってしまう。
そんなことにまだ気づいていなかった。
今思えば中学の時、なぜ部活を続けたか。
それは部員とほとんど気があって、毎日笑いがあったからだと思う。
上に書いた奴だって、練習を真剣にやっているように見えないほど、俺らと喋って楽しんでいたように思う。
ともかく「楽しまないと駄目かも」という根源が出来た中学時代。
高校では陸上を続ける気はなかった。
陸上は「キツイ」の一言だったから。
しかし入ろうと思っていた文科系の部活は、オタクさん御一行の部活だったため陸上部へ。
そんで続けることになる。