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2009年06月19日

行き着く先は

「達人」といわれている人たちの話を聞いてると、なんか「あいまいだなー」とか思ってしまうことが多かった。



今のはどういう動きですか?という質問に対して、なんだか、ぜーんぶ感覚で、「わかりにくいんだよ」と言ってしまいたくなる答えを言っている場合がほとんど。

だから人は「やっぱ天才なんだな」と言うんだけれど……



考えていては早く動けない。考えることが鈍ることに繋がる。だから「今の動作はここがこうなって、ここはこうなって〜」と説明できてしまうことの方が駄目なんじゃないのか?と最近思ってる。



行き着く先は、解析できない。ではないか。
達人じゃない僕らが、達人をわかろうとする。「わからない人間が、わかろうとする」、ここに矛盾が発生するわけだけど、この差を埋めるのは結局バイオメカニクスでも、科学でもなく、考えないことによる、いわば「感覚」なのだと思う。

posted by みら at 07:51 | Comment(1) | TrackBack(0) | 身体感覚
この記事へのコメント
始めまして。
みらさんは「説明をしても良い奴」になられた、という事なのでは?
理屈じゃない感覚だと言う人の温度は良く判りますし、積極的に説明をするべきだとも思わないですが、そこが引っかかりました。
Posted by 椅子 at 2009年06月19日 17:10
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