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2008年08月18日

ホースセラピーとゆる体操

昨日、どっかのチャンネルで「ホースセラピー」という特集をやっていました。それについて少し思ったことがあるので書きます。

途中から見たしセラピー自体は体験していないのであくまで憶測交じり。

というのも僕は2年ほど乗馬をやってたことがあります。(乗るのが怖くてやめましたが)。初めて馬に乗った人は必ず驚きます。まず目線の高さ。そして下りた後、その運動量に。
歩いているだけで全身ビッショリは当たり前。汗をかかない僕が書いていたのだから、これは相当凄いこと。ただ本人の感覚としては「乗っているだけ」という認識です。

しかし当然、どこかに力は入れていなきゃ駄目なわけで、それがインナーマッスルかと思われます。競馬などはわかりにくいかもしれませんが、乗馬は上手い人ほどゆるんでいるように見えます。(見る機会がないからわかりにくいか)
アウターマッスルに力が入ってはどうしても安定しないので。
馬の上では常に振動がきます。これにインナーマッスルが刺激されて、運動になっていると考えます。ここらへんがゆる体操と被ってるな、と感じたところです。

走る上での共通点は、もうお分かりでしょう。

先日のボルトの記事(リンク)でも書きましたが、速く走る人ほど力感がないように見えたり、走者本人にもそのような感覚(「風を切る」「浮く」「足を置いているだけ)が得られています。
乗馬でもゆるでも、力感がないようには見えていますが、インナーマッスルは使っているわけです。

つまり

インナーマッスルを使った動き(=理想的な動き?)が出来ていると、力感が消えているように見える、ということです

ホースセラピー・ゆる体操などは本人にその気がなくてもインナーマッスルに呼びかけられる、ことが可能になるわけです。

だからこうしてかなりの結果を得られているのだと思います。

反対にいわゆる力を入れようとするもの、全力走が一番わかりやすいですが、それだとどうしても力感が分かりやすい外側に頼ってしまいます。
どういうのを避けるためにスプリントドリルというものは作らねばなりません。「腿上げ」なんかもまずは体をまっすぐにすることから入れば、別に悪いトレーニングではなく、むしろ良いトレーニングだと思います。

ま、単なる予測で途中から観たものなので、なんとも言えない部分はあります。
ゆる体操で研究が進んでいるように脳にも多大な関係があると思います。そうなってくるとインナーマッスルと脳がもちろん関係・微弱な振動が身体に与える影響・脳波との影響とかも出てくるかもしれません。
最初に書いた「目線」も実は大きい要素ではないかと思います。

気分が落ちているときは頭が下がります。
人間とはそういうものです。
腿上げが下手な人は大抵、下を向いて腿を見ています。頭が下がると骨盤は後傾しやすくなりますが、腿は上がりやすくなります。自分が見ているものを活動させやすくしてしまうのです。(キーボードを見ず打つアレも同じ原理だと思います)

意識というものは大切ですが、結果的に起こさなければならないことを意識してもあまり上手くはいきません。感覚と意識の2つを使いこなせばなりません。


ま、この記事読んだ人もこういうことを考えている奴がいる、程度に留めておいてください。
一人間として、実感したことを書いてますので。

posted by みら at 17:32 | Comment(0) | TrackBack(2) | 08年8月―日記
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