最大の利点は骨盤が立つこと。(というかそのための物だと思います)
川本先生は白樺のポーズとよく説明されていますが、その骨盤の感覚のままストレッチを行えます。
よくいわれる関節稼動域を広げるのに最適です。こればっかりはアレコレいっても、体験してもらうまではわからないのですが体が覚える感覚がだいぶ違います。特に腿が上がりすぎてる人なんかに勧めたい。座位で行うことが走りに繋がるかといえば、そこは個人の努力によりますが明らかに「感覚」が変わってきます。
骨盤を後傾させれば柔軟性テストでは点がもらえるかもしれませんが、スポーツの動きにつなげるとなると違ってきます。より動きに近い形で行わねばなりません。
僕なんかは骨盤が立った状態でやって初めて柔軟性のなさに気づいたクチです。。多分、こういう人は多いと思います。
「柔軟性がないにこしたことはない」なんてことはよく言われますが、ほとんどの人がそれをスポーツの前の静的ストレッチで片付けてしまいます。
スポーツ前に筋肉をグーっと伸ばしてしまっては、いくら稼動域は上がっても体が思うように動きません。だから実際の動きには繋がりません。
柔軟性と疾走速度に優位な相関は見られません。
しかし「柔軟運動をしなくてもいい」というのはNOだと思います。そうでないと1960〜75年くらいに急速に普及したストレッチで「結果を出せていた人たち」の説明がつきにくいわけです。
「やらなくてもいい」ではなく、そして「今のやり方では良い」でもない。
そうなると「やり方を変える」しかありません。
たかが柔軟運動ではありません。
ほとんどの人がアップでの作業として終わらせています。しかも間違ったやり方を間違ったタイミングでやっています。これでは怪我をします。
ストレッチングの本当の姿とは練習と同じで
適切な量を、適切な分だけやる
ことが必要なのだと思います。無闇に伸ばすのでは意味がありません。
このフレックスクッションは、そのための一つの道具にすぎませんが非常に良質な道具です。ダンベルとか買ってる前に、手に入れるべきものはあるはずです。(過去の誰かに言っていますw)
僕の中でストレッチングは立派な「トレーニング」です。
トレーニングの質を上げようというのだから、何らおかしいことはないのです。
使うタイミングは個人個人によります。
僕はありきたりですが、風呂上りに使用してたりします。
まぁもう少し安かったらいいんですけどね。相当角度とかに研究を重ねているようで、1万円くらいなのは喜んだ方がいいのでしょうか。
値段がけっこーするので僕はお年玉で買いましたが、まぁちゃんと使用していればだいぶ持ってくれる物でしょう。今も半年以上使って買ったときとまったく変わらない状態ですし。