凡人が10秒前半で走りたいと思った。
そこで様々なトレーニング法を調べた。
ストレッチ
腹筋背筋
プライオメトリック
ウェイトトレーニング etc...
走法についても調べた。
マック式
二軸 etc...
巷では4スタンス理論なんて流行っているらしい。
インナーマッスルを鍛えるといいことがあるらしい。
……
確かに間違ってはいない気はする…ただ首が傾げてしまう。
これらをやれば、
10秒前半へ到達するのだろうか?
答えは自分でもわかっていたはず。ただ信じきれない。トップ選手がやっているから、間違いなんてないはず!そう決め込んだ。しかし結果は出ない。
周りの人間はこう言う
「でも、こういった補強運動とかが基礎の部分を作るんだよ」
「ウォーミングアップとダウンは大事、体のケアはするように」
確かに基礎は大事。アップもダウンも同じ。でもそれで強くなれんのか。なれない。間違ってはいない。でも凡人が追い付くのは、不可能。そう強く感じた。結局人と同じことをしていたらダメだ。
よく考えればわかること。トップ選手だって、正直な話、自己記録はほとんどと言って良いほど更新できていない。1年に一度が精一杯。人間を物体として考えたとき、動作が同じだったら進まない。単に出力を上げても、それが大幅な記録向上にはならないだろう。
そこでタイトルにあるように「走トレーニング以外不要論」と唱えたい。厳密に言うと「不要」ではないけれど「もっと近道がある」ということが言いたい。
初動負荷については異質であり、なにより自分が体験していないので言及できず。
ただこれが最近一番感じていることであり、ずっと感じてきたことでもある。
もちろんプロセスとしては必ず必要な道なんだと思う。腹筋を1日に何千回もやったりだとか。(ここは凄く重要なところだとは思っています)
ただどう考えてもそれで9秒台では走れないわけで。
反面、普通に暮らしていて「走ってみろ」と言われてスパイク履いて走ったら10秒台で走れちゃった、みたいなサラリーマンは、日本中探せばおそらくそれなりの人数いる。これが才能かって言われればそうじゃないと思う。
筋力とか、そこらへんはやっぱ後からついて来ますって、絶対。
走力→筋力っていうので筋力が支持されたのかもしれないけど
筋力→走力 とはなりにくい。
「これやったらホントに足速くなんの?」という心を忘れないようにしないと、どんどん弱い選手になってしまいそう。
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2008年07月27日
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